カードローンを利用する前に気を付けたい注意点

はじめてカードローンを利用してみようと思っても、ほとんどの人が何かしら不安に感じたり、疑問に思うことがあるものです。
そこで今回は、初めてカードローンを利用しようと思っている人へ向けて、参考にして頂ければと思い、カードローン初心者の方へ向けた注意点や素朴な疑問などを解説していきたいと思います。

「今月どうしても生活費が少し足りない」、「友達の結婚式が重なりご祝儀が足りない」、「急なデートで持ち合わせがない」など、カードローンは利用する金融機関と使い方をしっかり守っていれば、とても便利で使い勝手の良いアイテムです。

出来るかぎりカードローン初心者の方でも理解できるように、なるべく専門的な用語は使わず丁寧に解説していくことを心がけています。

カードローンとは

 
カードローンというのは、個人向けの無担保融資のことをいいます。おもに銀行が発行している銀行系カードローンと、消費者金融が発行している消費者金融系カードローンの2種類にわけることができます。

それとは別に「クレジットカードのキャッシング」をカードローンだと思っている人が多いようですが、カードローンとクレジットカードのキャッシングローンは別物です。
その違いを簡単にわかるよう、表にまとめておきましたので参照ください。

カードローン クレジットカードのキャッシング
発行元 銀行、信用金庫、消費者金融など イオン、楽天、コスモ石油などの企業
金利 低い 高い
融資限度額 高い 低い
利用開始までの期間 即日融資可 2週間程度
物品の購入 不可
海外での利用 不可

このようにカードローンとクレジットカードのキャッシングはまったくの別物です。しかしカードローンの中にも、先に言ったように銀行系と消費者金融系に分かれていますので、その違いを説明していきます。

銀行系カードローンとは

都市銀行、地方銀行、信用金庫などが発行しているカードローンのことを銀行系カードローンといいます。消費者金融系のカードローンに比べ、低金利で利用できるのが特徴なのですが、そのぶん審査は厳し目に設定されています。

ただし厳し目といっても、はじめてカードローンを利用する人なら、安定した収入があれば問題なく審査はパスできる可能性が高いです。審査で不可となるケースの多くが、他の借金が複数あったり、過去に返済でトラブルを起こしている人などだからです。

消費者金融系カードローン

テレビCMでもお馴染みのアコムやプロミスなどが、この消費者金融系カードローンに該当します。融資までのスピーディーさが最大の特徴です。申し込みをした当日にカードでキャッシングできてしまうので、突発的な出費にも対応してくれます。
銀行系カードローンの中にも即日融資できる商品はありますが、9割くらいのカードローンは申し込みから融資実行まで3日~2週間ほどかかります。

そしてもう1つの特徴が、銀行系カードローンに比べて金利が高めに設定されていることと、総量規制の適用を受けてしまうことです。

銀行系カードローンの平均金利 年利2.5%~14.5%
消費者金融系カードローンの平均金利 年利4.5%~18.0%

こう説明してしまうと、消費者金融系のカードローンより、銀行系のカードローンの方が圧倒的に優れているように感じると思いますが、じつはそうでもありません。
消費者金融系カードローンにもおすすめのポイントはあります。

例えば説明したように即日融資に対応していること、そして初回利用に限り、一定期間金利無料で借入れできるなど、銀行系では見かけない独自のサービスを多数打ち出しているからです。

たまたま友達の結婚式が重なり、どうしても今月だけお金を借りる必要があるなど、限定的な借入れであれば金利無料で利用でき、銀行系よりも審査が通りやすい消費者金融系は、それだけでも利用価値は十分にあると思います。

目的に合ったローンを利用する

 
カードローンは、使いみちが限定されておらず、なんにでも自由に使うことができる商品ということもあり、銀行ローンの中では金利が高い商品です。手軽に借りることができることから、車の購入代金や冠婚葬祭の費用に利用する人もいますが、車の購入なら「マイカーローン」がありますし、冠婚葬祭用のローンを扱っている銀行も少なくありません。

このように使用目的がはっきりしており、それに見合ったローン商品がある場合は、目的別ローンを利用することをおすすめします。

一般的な目的ローンとしては、以下のような商品があります。

各種ローン 使いみち 目安金利
住宅ローン 新築や中古のマイホーム購入に使うローン 1.000~3.500%
リフォームローン 家のリフォームに使うローン。太陽光ソーラー費用なども可 2.000~4.500%
マイカーローン 新車、中古車の購入に使うローン 2.500~7.000%
教育ローン 入学金や学費の支払いなど、学業全般に使えるローン 3.500~5.000%
医療・介護ローン 入院、手術などの医療費、介護施設への入所費用など 3.500~5.000%
おまとめローン 複数の借金を1本化するためのローン 5.000~12.000%
レディースローン 女性向けのサービスが充実しているローン 4.500~14.500%
カードローン 使いみち自由のフリーローン 4.500~14.500%

このほかにも金融機関によっては、冠婚葬祭向けのブライダルローンやメモリアルローンだったり、ちょっと変わったところでいえば「楽器ローン」や「カメラローン」などの商品があったりします。

ご覧のように住宅ローンやマイカーローンなどと比べると、使いみちが自由なカードローンは金利が高いことがわかります。もし車の購入費や車検費用としてカードローンを検討しているのであれば、まずはマイカーローンに申し込みをしてみることをおすすめします。目的に合ったローンに申し込んでみて、審査で不可と判断されてからカードローンを検討するようにしましょう。

金利が低いカードローンを選ぼう

 
カードローンに申し込もうと思っても、どの金融機関の、どの商品に申し込んでいいのか迷う人も少なくないと思います。そこで今回はカードローン選びのポイントを解説していきたいと思います。

即日~数日以内に利用する予定があれば、即日融資が可能な消費者金融系のカードローンを選択するようにしましょう。とくに急ぎで利用の予定がないのであれば、金利が低い銀行系のカードローンがおすすめです。

数ある銀行系カードローンの中から、どの商品を選ぶかは金利で比較するのが、もっともポピュラーな方法だと思います。
有名なカードローン商品を下記に5つ挙げていますので、あなただったらどのカードローンが金利面でベストの商品だと思いますか?

カードローン商品 利率
みずほ銀行カードローン 3.000%~14.000%
三井住友銀行カードローン 4.000%~14.500%
じぶん銀行カードローン 2.100%~17.400%
オリックス銀行カードローン 1.700%~17.800%
ジャパンネット銀行カードローン 2.500%~18.000%

(※2017年6月5日現在の情報)

金利で比較するなら、4番目のオリックス銀行のカードローン商品を選ぶ人が多いのではないでしょうか。ですが、わたしだったら1番上のみずほ銀行のカードローン商品を選びます。
理由としては、上限金利がこの5種類のなかで一番低く設定されているからです。

たしかにオリックス銀行カードローンが一見すると、1.700%~17.800%という金利で目を引きます。しかしこの1.700%という金利はあくまでも最低金利を表しています。
どうしてこのように金利の幅があるのか説明しておきます。カードローン商品というのは、個人の資産額や収入によって借りることができる金額が人それぞれ異なります。

例えばAさんは審査の結果30万円借りることができるのに対して、Bさんは審査の結果300万円まで借りることができるようになったりするのです。もちろん同じ金融機関の同じカードローン商品です。このAさんとBさんがどうしてここまで借りれる金額が違うのかというと、それは個人の属性が違うからです。

属性とは、その人それぞれの年収や働いている企業だったり、その人個人の信頼度だったりします。あくまでもこれは一例ですが、AさんとBさんの属性を簡単に紹介しておきます。

Aさん Bさん
年齢 24歳 50歳
職業 地元の企業 公務員(課長職)
勤続年数 2年 28年
年収 280万円 1,200万円
他社からの借入れ金 2社から合計50万円 なし

これは属性の一部なのですが、これだけでもAさんとBさんの違いは十分にわかりますよね。どうみてもこの2人だったらAさんより、Bさんの方が銀行側からの信用は高いこです。こうした属性を審査しながら、一人ひとりの利用限度額が決められるようになっています。

そしてこの限度額が高いほど、金利は低く設定されるようになっているのです。なのでさっきのオリックス銀行だと、以下のように金利が決まっています。

利用限度額 利率
700万円超800万円以下 1.700%~4.800%
500万円超700万円以下 3.500%~5.800%
300万円超500万円以下 4.500%~8.800%
150万円超300万円以下 5.000%~12.800%
100万円超150万円以下 6.000%~14.800%
100万円未満 12.000%~17.800%

これはオリックス銀行カードローンに限ったことではなく、どのカードローン商品を使っても、同じように限度額によって金利が決められています。そして初めてカードローンに申し込みする人の多くが、50万円や100万円の限度額設定になることが多いことから、それだったら下限金利が低いカードローン商品ではなく、上限金利が少しでも低く設定されているカードローン商品を選ぶのが賢い選択になります。

つまり、カードローン選びで迷ったら、上限金利が一番低い商品を選ぶようにしましょう。

申し込み内容は絶対にウソの情報を書かない

 
カードローンの申し込みをするとき、職業や勤続年数、年収などを記載(申告)しなければならないのですが、カードローンの審査を有利にしたいからといってウソの情報を書くのは絶対にNGです。バレないだろうと思い、年収を多く書いたり、勤続年数を長めに書く人がいるようですが、もしバレたら一発でアウトですし、不審に思われたら所得証明書の提出を求められたりするので、ウソの情報を記載するのは絶対にやめておきましょう。

先にも言いましたが、カードローンの審査はそんなに厳しいものではありません。きっとこのページを見ている人の多くが、はじめてカードローンの審査に申し込みをする人だと思います。そうであれば他にも借金があったり、これまでカードローンの返済を遅れたりしている可能性は低いと思いますので、あまり必要以上に過敏に考える必要はありません。

ちょっと誤解を招く言い方になってしまうかもしれませんが、カードローンはたとえ正社員ではなくパートやアルバイトであっても通りますし、月収が10万円以下でも安定して収入があれば審査で落とされる可能性は低いです。

利用限度額はなるべく低めに申告しておく

カードローンの申し込みをするとき、ご利用希望額を聞かれたり、記載するようになっています。自分の属性(年収や職業)に自信があれば、金利が低くなる可能性があるので高めに希望していても良いのですが、「審査に通るか心配だ」というのであれば、希望金額はなるべく低めに申告しておくようにしましょう。

今回カードローンを利用しようと思ったきっかけが、車の車検代のためなら、高くても20万円もあれば足りると思いますし、友人の結婚式のご祝儀代を払うためでも10万円あれば全然問題ないと思います。このような理由なのに、ご利用希望額を50万円や100万円で申込みする必要はありませんよね。

このような場合は素直に20万円や30万円の希望額で申込みした方が、審査を通過する確率は高くなります。

利用限度額は自分の年収によって決められる

 
利用限度額は審査によって個人の属性を元に決められるという話をしましたが、じつはもう1つ限度額を決めるのに欠かせない項目があります。それが総量規制というものです。
総量規制とは、法律(貸金業法)によって年収の3分の1以上を貸してはいけないと定められています。

つまり年収が300万円の人であれば、総量規制によって100万円以上を貸し付けてはいけないとなっています。ただしこのとき、他のカードローンで50万円をすでに借りている状態であれば、その50万円もカウントされるので、今回新たに借りることができる上限金額は50万円までとなります。(注:自動車ローンや住宅ローンはカウントされません)

年収 借入れ限度額
100万円 33万円
200万円 66万円
300万円 100万円
400万円 133万円
500万円 166万円
600万円 200万円
700万円 233万円
800万円 266万円
900万円 300万円
1000万円 333万円

しかしこの総量規制は書いているように「貸金業法」という法律によって定められているのですが、銀行のカードローンは総量規制の対象外となっています。なぜ銀行は対象外なのかと言いますと、銀行は「貸金業法」という法律ではなく、「銀行法」という法律に基づいて経営しているからです。これは銀行だけでなく、信用金庫や労働金庫なども同じ銀行法です。

つまりこの総量規制が適用されるのは、今回のカードローンという商品に限って言えば、消費者金融系のカードローンが対象となります。

即日融資と即日審査は別物

急な入用でカードローンを検討している人も多いのではないでしょうか。そんなとき申込みをしてから、すぐに借入れできるカードローンの方が便利ですよね。
ここまでも書いている通り、カードローンには当時中に利用できる商品もあれば、一週間や二週間経たないと利用できないカードローンもあります。

もし当日中や翌日に利用したいと思い、カードローンに申込みするのであれば「即日融資可」と書かれている商品を選ぶようにしてください。
よく勘違いをして「即日審査」も「即日融資」も同じだろうと思っている人がいるのですが、この2つはまったくの別物です。

まさに書いてある字のごとく、即日融資というのは「すぐにカードローンを利用してお金を借りることができる商品」という意味なのですが、即日審査は「すぐに審査の結果がわかります」というだけで、すぐにお金を借りることができるという商品ではありません。

即日融資
その日のうちにすぐお金を借りることができるカードローン
即日審査
その日のうちに審査結果はわかるが、すぐにお金を借りることはできないカードローン

基本的に消費者金融系のカードローンであれば、即日融資に対応していますが、銀行系のカードローンのほとんどが即日審査には対応していますが、即日融資には対応していません。
銀行系のカードローンで即日融資に対応しているものは「http://即日融資のカードローン.xyz」を参考に探してみてください。

同時に何社にも申し込みをしない

「審査で落とされたどうしよう」と不安になり、同時に何個ものカードローンに同時申込みをする人がいますが、これも絶対にやってはいけません。
カードローンというのは、申込みをした時点で1つの管理センターにそれらの情報が集まるようなっています。

専門的にいうと「信用情報機関」というのですが、この情報機関に「誰がいつ、どのカードローンに申込みをした」という情報が登録されることになっているのです。
ですので、もし続けて「みずほ銀行カードローン」、「アコム」、「三井住友銀行カードローン」の3つに申込みをしたとしても、それら3つの企業には、同時に他社のカードローンにも申込みをしていることが筒抜けの状態です。

そんなの個人情報的に問題なんじゃないの?と思うかもしれませんが、それらの情報機関に登録する旨もしっかりと利用規約に記載されており、それに同意した上でカードローン商品に申込みをしていることになっているのです。

もちろん複数のカードローンに同時に申込みをしていると、審査の段階で悪い心象を与えてしまうのは言うまでもありません。もしかすると審査をする側は「この人は相当お金に困っているんじゃないだろうか?返済する能力はあるのだろうか?」と思われてしまう可能性だってあります。

ですので1日に申込みをするカードローンは1件まで。もしその1件が審査で断れてしまった場合でも、同時期に申込みするのは多くても3つのカードローン商品までにしておくのが無難です。一度申込みをした事実は、情報機関に6ヶ月間は登録されたままになっているので、3社に申込みをしてダメだったら最低でも6ヶ月は期間をあけて再チャレンジすることをおすすめします。

返済計画をしっかり立ててから利用する

カードローンを利用する際は、返済プランまでしっかりと計画した上で利用するようにしましょう。毎月どれくらい返済しなければならないのかも知らずに利用することは無計画過ぎますし、いつまでには全額返済するという見通しを立ててから利用するのがベストです。

そのためには、自分のいまの生活状況を再確認しておきます。食費や光熱費に携帯電話の利用料金など、毎月どれくらいの出費があるのか、これくらいだったらカードローンの返済にまわすことができるという金額を試算しておき、無理なく返済できる金額内で借入れするようにしましょう。

カードローンというのは、ATMにカードを入れて暗証番号を押すだけで気軽にキャッシングできてしまうため、自分の口座からキャッシュカードでお金を引き出しているような感覚になってしまいがちです。そうなると思わず借りすぎてしまい、気づいたときには多重債務になってしまっていたという人が後を絶たないのも事実です。

返済方法まで考えて利用するカードローンを選ぶ

カードローン選びになかで軽視されがちなのが、各カードローンの返済方法です。各社のカードローンには、いろいろな返済方法が用意されています。
毎月決まった口座から返済額が引き落としされるカードローンもあれば、スマホのアプリを利用して24時間いつでも気軽に返済できるカードローンもあります。
24時間といえば、忘れてはならないのがコンビニATMからの返済が可能な商品も多くあります。

このように各カードローンには、さまざまな返済方法が準備されているので、自分の生活プランに合う返済方法が利用できるカードローン商品を選ぶというのも大事だと思います。

毎日のようにコンビニを利用している人であれば、そのコンビニATMから返済できるカードローン商品なのか?
誰にも知られたくないのであれば、スマホのアプリやネットバンキングに対応しているカードローン商品なのか?
毎月25日が給料日なので、返済日が25日~月末のカードローン商品を選ぶなんてのも良いと思います。

このように自分のライフスタイルに合う返済プランで、カードローンを選ぶことは思っているよりも大事なことです。返済は毎月のことなので、手軽に返済できるというのが何よりも大きなメリットとなります。

返済の遅れや滞納はペナルティを受けることを理解しておく

カードローンの利用方法について少しアドバイスしておきたいと思います。カードローンを利用する場合、必ず毎月の返済日というのが決まっています。
カードローン商品によって返済日はまちまちですし、1ヶ月に一度ではなく、35日間隔で返済をすれば良いカードローンもあります。

生命保険や自動車保険だったり、携帯料金の支払いと同じような感覚で、1日くらい返済日を遅れても良いだろうと思っている人が少なくありません。しかしこれは大きな間違いですし、絶対にやってはいけない項目の1つです。

カードローンの返済日を遅れてしまったり、来月まとめて2ヶ月分返済をすれば良いんでしょ。と思っているのであれば、絶対にその考えは捨てましょう。
カードローンの返済が遅れてしまうと、さきほども書いた「信用情報機関」にその事実が登録されてしまいます。

そうなると、もし他のカードローンを申込みしたときや、クレジットカードをつくろうと思ったとき、車のローンを組んだり、家のローンを組むときに審査で不利になってしまいます。
「この人は平気で返済日を遅れる人なんだ」という心象を与えてしまうからです。

これがあまりにも頻発したり、長期に及ぶと「ブラックリスト」に登録されてしまう可能性もあります。そうなるとどこからもお金を借りることは出来なくなってしまいますし、クレジットカードすらつくることができなくなります。

先にも言ったように、カードローンを利用する際には、しっかりとした返済プランを立てておくことが何よりも大事だということを、今一度しっかりと自覚しておくようにしましょう。

名前も聞いたことがない会社のカードローンは利用しない

それではアドバイスも最後になりますが、これだけは声を大にして言っておきたいことがあります。
「名前も聞いたことがないような、怪しい会社からは絶対にお金を借りたりしない」ってことです。
例えばですが、雑誌の裏に広告をだしているような怪しい名前も聞いたことがない貸金業者。突然家に知らない金融会社から送られてくるDMハガキなどが該当します。

「○○ファイナンス」、「△△キャッシング」、「△△ローン商会」などなど、いかにも怪しい名称だと思いませんか?
このような金融業者の多くが、サラ金だったり、ヤミ金業者です。

サラ金やヤミ金は、違法な貸金業者のことで、法外な利息でお金を貸している人たちです。もちろんそれが暴力団の資金源になったり、実質そういう人たちが経営している会社だって少なくありません。

「10万円しか借りてないのに、気づいたらアッという間に借金が100万円になっていた」なんてマンガやテレビドラマの中だけの話だと思っていませんか?実際にそのような違法な貸金業者はどの街にも存在しています。

カードローンを利用する際は、都市銀行や地元銀行、テレビCMでお馴染みの金融機関などを利用するようにしてください。名前も聞いたことがない貸金業者のカードローンだけは絶対に利用してはいけません。宣伝文句には「500万円即日融資」とか「審査なし」という、おいしい言葉が並んでいますが、お金を借りるのに、そんなおいしい話は絶対にありません。